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任意売却7つの疑問

任意売却7つの疑問

なぜ、こんなにいっぱい業者が押しかけるの?
裁判所や法務局で誰でも閲覧可能だからです。お客様が「差押」された情報は、「不動産登記受付帳」という法務局発表の情報から知ることができます。また競売の開始は、裁判所の「配当要求終期の公告物件」で毎日公表されています。任意売却を主体とする業者は、2つの情報を手がかりに、いち早くコンタクトを取ることで媒介(ご自宅等不動産の販売活動をお任せいただく)契約を結んでもらおうとアプローチしております。弊社もその1社です。
引越し代100万円もらえるって本当?
NO。
引越代の多寡は営業マンの腕の見せ所で、競売と比較してのメリットですが、債権者や買主さんの事情にも左右されますので、必ず渡せると約束するのはおかしいです。あたかも任意売却万能を唱える業者には、気を付けてください。
専門業者に依頼したほうがよい?
YES。
任意売却は、数ある債権者との交渉や調整、売主様のフォローなど手間や労力が通常の仲介の約3倍かかります。従ってネームバリューで多数の委任物件が集まる大手業者では、通り一遍の対応になり結局は競売に流れることが多数です。
任意売却で借金全部チャラになる?
NO。
すべての借り入れや滞納が免除にはなりません。抵当権の抹消同意を取り付ける迄が任意売却ですが、その先の債権者交渉もご相談ください。
住み続ける方法があるって聞いたけど?
YES。
リースバック(買戻し特約)などいくつかございます。投資家、親戚やお子さんなど身内のバックアップが見込めたり、近い将来の遺産相続など根拠を示さない限り、まとまりにくいのが現状です。ご相談ください。
任意売却は必ず成功するの?
NO。
例え専門業者や大手仲介であっても、必ず成功するわけではありません。昨今は、売出価格が意外に高くなるからです。それだけに不動産会社の規模の大小にあまり拘らず、任意売却案件の販売に熱意をもって臨み、数をこなしている営業マンに依頼するのが近道です。
競売も任意売却も大差ないと聞いたけど本当?
NO。
競売は「仕入」と割り切った不動産業者が落札しますので、情け容赦なく追いだされ「引越代」もまず見込めません。任意売却は、ともあれ「自分の意思」が反映され、再出発の助けになる「引越代」を得られます。ダメ元と捉えて「今さら無理でしょ・・」と尻込みなさらず、ご相談ください。

この先の心配、相談、疑問些細なことでも結構です。
お気軽にご相談ください。

任意売却とは?

アベノミクスで好景気が長期化…私たち庶民の実感とかけ離れた報道が相次いでいますね。

しかし一部の大企業を除けば、依然として給料やボーナスが厳しい、リストラや倒産も他人事ではありません。せっかくのマイホームも住宅ローンの返済が苦しくなるとその先は・・・・

住宅ローン、事業ローンや各種税金などの、担保としてご自宅や不動産を差し出した借入や税金は、その支払いが滞ると、ご自身の希望で売却が適わなくなり(期限の利益の喪失)やがて、競売にかけられ居住中であったとしても強制的に立ち退くことになります。

任意売却とは?

任意売却とは、競売の実行を回避し、借入残が売却額を超えた状態で売却できるよう債権者の了解を取り付け、売主の方の再出発に必要な資金や、お住まいをサポートする行為です。

任意売却は、法的な知識の理解や債権者との交渉など、取引過程が通常の仲介業務と較べて約3倍の手間暇がかかります。また、正しい段取りやタイムマネージメントで進めていかないと、時間切れで競売に流れてしまうこともしばしばです。そのため、素性がよく手間暇かからない売却希望が集まる大手不動産では、営業マンのモチベーションが働かず、競売に流れる事例が多く見受けられます。またNPO○○協会といった一見ボランティア風の業者や、名刺と手紙だけで動くブローカー的な訪問業者など、玉石混交の業者訪問に直面し、悩まされます。
それでも業者選びは、後の人生を大きく左右するほどの重要事項です。絶対に放置しないで、まずはご相談ください。

任意売却エージェント有資格者が責任サポート

株式会社エバートラストハウジングは、不動産支援機構認定任意売却エージェント の有資格者で過去数十件の任意売却案件を手掛けた担当者が、責任をもって売却活動をおこないますので、ご安心ください。

しかし・・・
任意売却は万能ではありません。売主様の返済状況や時期的なものによっては、ご希望に添えず残念な結果に終わることもございます。

  • 「不安ばかり募り何から手をつけて良いやら・・・・」
  • 「誰にも相談できない」
  • 「離婚したパートナーが放ったらかしにしている」

など不透明で悩みばかり膨らんで、時間ばかり経ってしまう方が多くいらっしゃいます。 なかには、家族に内緒のサラ金による自転車操業でローン返済の当座凌ぎをして、余計事態を悪化させる方もいらっしゃいます。いずれにしろ、早目のご相談があれば解決の可能性はぐんと高まりますので、勇気をだしてご相談ください。きっとあなた様のお力になれますよ。

競売VS任意売却

競売の流れ

競売 ローンや税金の滞納
督促状・催促状 (延滞後、数回に分けて郵送されます。放置すると2~3か月で下記に移行します)
信用保証協会への債権移行 (ローン返済の権利を失い、一括返済を求められます)
差押・競売申立 (手続きにお金がかかるので、任意売却のハードルが上がります)
競売開始決定通知 (国の権力による売却活動がはじまります)
現況調査 (裁判所の職員等が訪問し、ご近所に知られてしまいます)
配当要求広告 (不良業者やブローカーを含む多くの業者訪問が殺到します)
入札開始 (主に転売を目的とした業者の下見が相次ぎます)

開札・売却許可決定

物件の明け渡し (強制的に立ち退かされます)

任意売却の流れ

  • STEP01

    住宅ローンや税金等の滞納

  • STEP02

    株式会社 エバートラストハウジングへのご相談

    現在の借金、ご家庭の状況やご希望についてお話し下さい。できる限りご希望を優先した手段や方法をご提案します。

  • STEP03

    債権者への交渉

    債権者への同意を得る交渉を開始します。残債割れの了承を取り付け、配分案を提示します。

  • STEP04

    販売活動

    ㈱エバートラストハウジングと専任媒介契約をご締結いただい、折り込み広告、現地販売会、ポータルサイトへの掲載など販売活動をスタートします。

  • STEP05

    購入希望者との契約

    諸条件を了解した買主がみつかれば、売買契約を締結いたします

  • STEP06

    引渡し

    新しいお住まいや、生活資金がお手元に残るようサポートいたします。また残債の返済方法についても、アドバイスいたします。

任意売却のメリット・競売のデメリット

1売却価格

デメリット 競売市場は転売目的の業者が多く入札するプロ市場です。市場価格より安く落札され、多くの残債が残ります。
メリット スーモなどで広く一般のお客さんから購入希望を募れますので、競売より残債も少なく済みます。

2残債

デメリット 競売で落札された後も、残債の返済に関する催促が続きます。交渉はご自分で行う必要があり、場合によっては給与の差押さえの可能性も。
メリット 無理のない返済交渉がおこなえます。残債の大幅カットのご提案もできます。

3明け渡し

デメリット 落札後、早期の立ち退きを迫られます。国家権力による強制的な立ち退きが許容されております。
メリット 引越時期や諸条件などをご了解いただいた上での取引を進めますので、売主様の要望が通りやすくなります

4プライバシー

デメリット 業者やブローカーによる訪問、現況調査などで競売にかけられたことがご近所に知られてしまいます。
メリット 通常の住替えと変わらず販売活動が行えますので、プライバシーも保てます。

5他人からの干渉

デメリット 各種訪問攻勢から、ご近所の目が気になり生きた心地がしません
メリット 一般の売買と変わらない体で取引できますので、引き続き慣れ親しんだ地域へのお引っ越しも可能になります。

6転居費用

デメリット 強制執行をおこないますので、立ち退いても費用はでません
メリット 売買代金の中から「引越代」などの名目で支援を受けられる可能性があります

7精神面

デメリット 「家を取られた」という敗北感に捕らわれます。ご家族にも心に傷を残します。
メリット ご自分の意思も反映された売却になりますので、前向きな再スタートが切れます。

8手続き

デメリット 裁判所という国家権力による強制力を伴った手続きですので、売主の方への配慮は、一切ありません。
メリット 債権者・売主様双方のご希望をすり合わせ、配慮をもって進めて参りますので、円満な解決が可能です。

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